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今回は、謎のLINE話です。
「あれ?LINEが届いた気がしたけど、取り消しされてる?」という時ありませんか?
「何が書いてあったのか気になる!」
既読を付けずに「あとで返信する時に見よう」と思ってたのに・・・
そんな経験、ありませんか?
一度でも既読にすると「ただの間違え?」「なんで消したの?」といろいろ考えてしまいますよね。
特に気になる男性や、交際中の人とかだと、なおさら気になってしょうがありません。
今回は「LINE送信を取り消しする男性の心理」についてご紹介します。
▼なぜ男性はLINEを送信取り消しするのでしょう
1. 内容に自信がなかった
• 送信後に後悔:送った内容が適切でなかった、誤解を招く可能性があると感じて取り消した場合、後悔します。
例:感情的な内容や強い表現、冗談が伝わりづらいと感じたとき。
• 言い回しを修正したかった:もっと良い言い方があると気づいて、一度削除して書き直そうとした可能性があります。
2. 間違えて送信した
• 送る相手を間違えた:意図せず彼女に送ってしまった場合です。
• タイプミスや誤入力:内容が誤っていて修正が必要だと感じたとき。
3. 迷いや不安があった
• 反応を気にした:彼女がどう感じるか分からず、不安になって取り消した場合。
例:「重い内容かも」「怒られるかも」といった不安。
• 気持ちを伝える勇気が出なかった:感情的なメッセージや深い話を送ろうとしたけど、気まずさを感じて消した可能性があります。
4. 感情的な衝動を後悔した
• 勢いで送ったメッセージを後悔:怒りや嫉妬など、感情的な状態で送ったメッセージを冷静になってから取り消した場合です。
5. 試されている可能性も?
• 反応を確認したい:取り消しをあえてすることで、相手の反応を探ろうとする行動の一環かもしれません。
例:「送信取消されたけど、何て書いてたの?」という話題を期待している場合。
6. 送信自体がミスだった
• 何かに触れて誤送信:誤操作で送ってしまった場合も考えられます。
▼LINEの送信取り消し後の男性の本音と葛藤
男性がLINEの送信取り消しをした直後によく抱く感情としては、以下のようなものがあります。
「気づいてないといいな」「読まれてないといいな…」という不安感8割、安堵感2割でしょうか。
恥ずかしい内容で取り消したなら、とにかく「バレてないかな」という安堵が先に立つでしょう。
でも同時に、「通知で、もしかして読まれたかも」という気持ちも働きます。
このように、男性の心はしばらく落ち着かない状態が続きます。
「さっきのLINE何?と、聞かれたらどうしよう…」という焦り
取り消しをした瞬間、相手に「何送ってきたの?」と聞かれるかもしれない、という恐れも出てきます。
とくにお互いがまだ親しくない関係だと、男性は「変な疑いをかけられたくない」「問い詰められたらどう言おう?」と内心ビクビクしているのではないでしょうか。
本当は大した理由じゃなくても、聞かれると困ってしまうものです。
「やっぱり送ればよかったかな…」という後悔しか残りません。
その後に続く感情が、取り消しをした直後に「消さなきゃよかったかも」と後悔するケースもあります。
たとえば、ちょっと踏み込んだ内容や愛情表現を勢いで書いたのに「やっぱり…」と消したあと、「あれを残しておけば、もう少し関係が進んだかもしれない…」とぐるぐる考えてしまう、なんてことも少なくありません。
「どうやってこの後のLINEを続けよう…」という戸惑いは発生し、取り消ししたこと自体が若干の“気まずさ”を生むので、そのまま会話をリスタートできなくなる男性も多いです。
「いきなり別の話題に切り替えると不自然かな?」「それとも、ちゃんと謝るべき?」と悩みすぎて、結局何も言えずにしばらく放置する…という状況が起こることもあります。
▼LINEの送信を取り消されたとき、女性がやりがちなNG行動
もし男性からLINEを取り消されたら、誰だって「どういう内容だったんだろう」と気になって当然のことです。
ここでは、やりがちなNG行動をご紹介いたします。
1. 何を送ったのかしつこく詰め寄る
相手が恥ずかしくて消した場合、しつこく聞かれると「勘弁して…」と余計に壁を作られてしまうことが多いです。
詰め寄るのではなく「どうしたの?もし悩んでるなら話聞くよ」くらいの柔らかいトーンだと、まだ心を開きやすくなるかもしれません。
2. SNSや周囲に言いふらす
つい友達に「ねえ、さっき○○さんがLINE消したんだけど怪しくない?」と報告したくなる気持ちはわかります。
それをSNSで堂々とつぶやいたり、いろんな人に言いふらしてしまうと、男性側が知ったときに「信用できない人だな」と思われる可能性が高いです。
言いたいことがあるなら、本当に信頼できる友人にひそかに相談するほうが無難です。
3. 急にそっけない態度を取って距離を置く
取り消しされたことで「なんか怪しいかも…」と疑心暗鬼になり、必要以上に相手を避けてはいけません。
もちろん、どうしても不安が拭えないときは仕方ないですが、ただのご送信や大して意味なく消した可能性もありますし、早とちりで相手を遠ざけてしまうのは勿体ないかもですね。
▼ベストな対応
取り消し直後に「何書いてたんだろう」と妄想が膨らむのは仕方ないとして、ここから先は、女性として“どう対応するか”が大事になってきます。
1. 「気にしてないよ~」とさらっと流す
ほとんどの場合、「LINEの送信取り消し」は本人が思うほど大事件ではありません。
女性の方が「取り消したかったのかな」くらいで流していただけると、相手は一気に安心します。
とくに片思い中や付き合いはじめの段階では、「器が大きいんだな」という印象になり、好感度がアップすることも多いです。
2. 時間を少し置いてから別の話題を振る
男性は「LINEの送信取り消してしまった」と動揺している状態だと、なかなか自分から話を切り出しづらいものです。
別の話題をすることで「取り消しの件は気にしてませんよ」というメッセージにもなるため、相手もほっとして会話を続けやすくなるはずです。
3. 「何かあったら言ってね」という雰囲気作り
仮に、男性が何か言いづらい内容を送りかけて消したのだとしたら、受け皿があると分かるだけで救われる部分があります。
もちろん、本当に何もなく消しただけかもしれませんが、そうであっても好印象を与えられます。
▼LINEの送信取り消しをされたときの心構え
LINEを取り消す男性には、いろんな事情や感情があるとわかってきましたでしょうか?
でも、女性がいちいち「どういう意味?」と追及してしまうと、かえって相手は警戒してしまい、コミュニケーションがとりにくくなるかもしれません。
ここで大事なのは、“なるべく深刻に捉えすぎない”ということです。
たとえ気になったとしても、男性側から言い出せる余地を残しておくのがベストです。
特に恋愛初期や関係が薄い段階では、あなたが大らかな対応を見せるほど、相手も「この人は話しやすい」「気を張らなくていい」と感じて、素直に打ち解けるきっかけになるはずです。
逆に、もし何度も取り消しを繰り返すとか、本当に怪しい行動をしている場合は、無理に追及するのではなく、その後どういう動きをするかを少し様子を見るのも一つの手だと思います。
男性の中には、自分のプライドを守るためにあれこれ隠そうとしている人もいますから、相手のペースを尊重しつつタイミングを見計らって話を切り出す方がいい場合もあります。
まとめ
LINEの送信取り消しを見つけると、つい「悪いこと?」「あやしい内容?」と考えてしまうかもしれません。
でも、実際には誤送信や恥ずかしさ、一時的な迷いなど、男性なりの“ちょっとした理由”がそこにあることが大半です。
だからこそ、むやみに深読みしてネガティブになりすぎるよりも、受け流してあげる方が、結果的に彼との関係は良好なものになるでしょう。
もちろん、どうしても気になってしまう場合は、柔らかい口調で「何か送ろうとしてた? もし悩んでるなら言ってね」くらいに留めておく方が無難です。
相手が言いたくないようなら、それ以上踏み込まないのも思いやりです。
消す前と消した後で見せる相手の反応や、あなたの対応の仕方が、意外な形で二人の距離を縮めることだってあるのです。
「なんだか気まずい…」と思いがちなLINEの送信取り消しも、対応次第では好転するかもしれません。
男性心理をざっくりと理解しておけば、いちいち落ち込んだり不安になったりする回数も減ります。
もしまた似たようなシーンに遭遇したら、今回ご紹介した内容のポイントを思い出してみてください。軽い気持ちで対応できると思います。
『たかがLINE、されどLINE』LINEが原因でお別れするカップルもいます。
お互いの気持ちに寄り添える関係や直接話し合いができる関係でありたいですね。